ウグイス来訪 ~ホーホケキョ♪~



 3月18日早朝澄み切った青空の下、まだ静かな我が家の庭周辺にウグイスの鳴き声が響き渡った。昨年は25日だったので1週間ほど早い来訪です。数箇所でホホホケキョ(吃り?)~ホーホケキョ(正常)~ホケキョ(省略?)~ケキョケキョ~と抑揚をつけながら数分間繰り返し飛び去っていった。

 例年と違い今年は数日連続して毎朝このさえずりを聞くことができたが、いつもは一度この声を聞くとその年は同じ場所で再度聞くことはほとんどなかったので「春告鳥」といわれる所以にはなるほどと思っていた。この声が聞こえるのはいつも6時過ぎ頃からの早朝が多いので「春が来ましたよ~」というより「はじめまして」「おはようございま~す」といった感じである。
 この鳥は夏は山地の森で、冬は平地で過し季節によって移動するがその範囲はそれほど大きくはないいわゆる「漂鳥」と言われるが、1箇所に留まる「留鳥」と紹介しているところもあるようです。またこらの他に「チャッチャッ」とい単音の鳴き方を「笹鳴き」といい、「ケキョケキョ」などの鳴き声は「谷渡り」と言うそうですが、我が家の庭周辺は通過点の一つで住家は別にあるようなので、ここは市街地なのだから「庭巡り」といったところかもしれない。

 今年は異例の暖冬であったが、3月に入って急に寒気が関東付近まで南下しこれが何日も居座る状況が続いており、東京(大手町)では3月16日早朝5分間ほどちらついただけだが観測以来最も遅い初雪が観測されて、当初予想していた桜の開花日も遅くなるものとみられる。今日も冷たい北寄りのやや強い風が吹いていたが、晴れると日差しはやはり春めいた陽気であり、ソメイヨシノの開花も間近とみられる。