テーマ:天候

エルニーニョ発生!影響は? ~低温・多雨~

先月6月の季節予報で気象庁はエルニーニョ現象の発生を予想していましたが、今月の予報ではすでに6月にエルニーニョが発生、それに伴い今夏の季節予報も若干修正されました。これは2002年夏に発生して以来7年ぶりとなります。これまでこの観測では春に発生することが多く継続期間は半年から1年半ほどで、今回も1年間ほど継続するものとみられています。気…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

冬型に異変あり!~天気図~

これからの季節には冬型といえば、通常は西高東低の気圧配置で日本海側は降雪や曇天が多くなり、一方関東地方など太平洋側では乾燥した晴天が続くようになります。しかし今年はこの従来型(下図左)とはやや異なるパターンが現れているような感じがします。  最近の冬型と言われる気圧配置(下図右)をみると、オホーツク海方面で低気圧が発達して、大陸の高気…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平年並みには要注意!~5月天気変化~

今年の春、とりわけ先月(5月)は穏やかな春の日差しと思いきや真夏並みの暑さに変り、次の週には一転して真冬並みの寒気に震えるといった冬春夏が同居したような天気を繰り返した。長期予報で頻繁に使われる平年並みという言葉から受ける感覚とやや食い違ったようなニュアンスを感じる今日この頃です。(下図は気象庁「気象統計情報」参照)ここで気象庁でいう平…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

都市化・温暖化で減少? ~雪日数~

今冬は東京では12月~1月は冬日(最低気温0℃未満)がなく、1月を過ぎても本降りの雪日は1月23日だけで初雪(16日夜間)を入れても僅か2日と少なく、これまでは暖冬のときと同じような経過となっている。一方1月下旬には日最高気温が10℃以下の日が連続して17日間となり、ここ数十年間でみても決して暖かいとは思えない日々が続いているのだが・・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今冬は平年並み? ~11月気温変化~

今年は猛暑の夏をひきずって秋を迎えてまもなく11月半ばには真冬並みの寒波到来で、ひときわ寒さを感じるようです。気象庁の3カ月予報では今冬は平年並みと予想しているようですがどうなるでしょうか?  一昨年の冬はこの頃予想していた暖冬傾向が、過ぎてみれば一転して寒い豪雪の冬となりました。その原因の一つとなっているラニーニャ現象が今年も続いて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

猛暑熱帯夜に要注意! ~熱中症~

 今年は梅雨明け後全国的に猛暑となって、多くの地点で最高気温の更新があり、去る8月16日午後日中、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市でともにほぼ同時に40.9℃を記録し、74年ぶりに日本の最高気温が更新されました。これも内陸よりのフェーン現象によるものとみられ、海岸よりの東京ではこの日南寄りの海風が入って気温の上昇はやや抑えられましたが、17…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

盛夏到来 ~隅田川花火大会~

 梅雨明けを迎えると、盛夏到来です。これを待っていたかのように7月下旬から8月上旬にかけて各地で花火大会が催されます。東京では来る28日に恒例の隅田川花火大会が実施されます。今年は次の日が参院選投開票日ということもあって順延はなく荒天中止と決まっていますが、今年も昨年同様に梅雨明けを待たずに開催となる公算が高く、果たして天気の方はどうな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

猛暑夏到来 ? ~猛暑日~

今年は関東甲信地方の梅雨入りが例年より遅れぎみのようですが、今後ラニーニャ現象の影響などで梅雨明けの方は早まり、例年より暑い夏の到来が予想されています。一部の報道では今後最高気温50℃?の猛暑に襲われるとの記事が紹介されていましたが、果たして今夏はどうなるでしょうか?  今年度から気象庁では気象用語に「真夏日」の上のランクとなる日最高…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

関東は平年並み? ~梅雨入り~

沖縄気象台は5月16日沖縄地方が梅雨入りしたとみられるとの発表があった。昨年より2日、平年(5月8日)より8日遅いことになる。関東甲信地方の梅雨入り平年日は6月8日だからこれと丁度1ヶ月の違いがある。これまでの統計によると異常な例外(1963年)を除けば沖縄の梅雨入りは関東地方よりも早く、梅雨前線が南から北上するかのようにみえるし、事実…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春の嵐 ~春一番~

 関東地方に2月14日春一番が吹いた。17~19時には東京湾岸付近を中心に強い南南西~西南西の風が吹き、千葉では最大風速は17m/sを超え、瞬間最大風速は30m/sを超えた。昨年は3月6日だったので20日も早い。因みに最も早いのは2月5日(S63年)、最も遅いのは3月20日(S47年)となっている(1951年以降)。(天気相談所資料参照…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

暖冬異変!~白鳥の郷~

 千葉県本埜村の白鳥の郷に異変が起きている。1月始めには500羽以上の白鳥飛来が確認されていたが1月末には数十羽ほどまでに減少し、2月に入ってからは見られない時もあるが、数十羽単位で舞い戻っている時があり、13日には16羽の親子のオオハクチョウが確認されている。。いつもは2月末から3月上旬頃まで滞在しているが今年は少し違うようだ。昨…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春分より気温が高い ~秋分の日~

 今日は秋分の日で彼岸の中日、晴れても夏のような蒸し暑さはなく、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、ようやく涼しい秋本番を迎えつつある。昼夜間の長さがほぼ同じ春分と秋分の日は同じ位の気温であってもいいのだが、実際には秋分の方が11~14℃(平年値)も高い。秋分の日照時間が春分より少ないのになぜか・・・? これは春分は冬の、秋分は夏の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

まだ春なのに・・・~真夏日~

  5月1日関東地方に乾いた暑い風が吹き、多くの地点で真夏日となり、小田原では日最高気温が29.7℃で僅かだが5月の観測記録を更新した。これは太平洋高気圧から南西寄りの風が北日本から南方に延びる前線に向かって吹き込んだためで、内陸地方中心に30℃を超えた。主な観測地点の結果は以下の通り。 真夏日(2006.5.1)の日最高気温起時の状…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

降雨後要注意! ~花粉情報~

 関東地方にスギ花粉が飛散するようになってからひと月以上になり、4月に入ってヒノキ花粉も増える時期になってきた。今年は昨年より飛散量は少ないと言われているが、気象条件によってはかなり飛散数の高い日が発生している。そこで千葉県船橋地点における花粉高飛散発生日(140個/m3以上の発生日)の気象条件を検討してみた。 花粉高飛散発生日時と気…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

花見びより ~花曇り~

 お花見どき、開花から満開まで約一週間の天気は気になるところ。やはり穏やかで暖かい天気であってほしいと思う。しかしこの時期は春かすみ、花冷え、花あらしと有難くない天気が多いのも事実である。数日ごとに変わるとすると望ましい天気は僅か数日ということになる。そこで天気図型で望ましい型はどれか検討してみた。やはり高気圧に覆われた場合は晴れて、気…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春のあらし

春一番   暖かい春を呼び込む風とも言われるが、これは「立春から春分までの期間、日本海で低気圧が発達して南寄りの強風(8m/s以上)が吹き、気温が上昇する現象」と定義されている。この強風は台風と違い日本付近で急激に発達し、その変化が速いため思わぬ被害をもたらすことがある。数回発生することもあるが、起きない年もある。  被害の記録ではこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

寒波襲来!!

 2月5日船橋地点で午前7時-4.4℃の今冬の最低気温を記録した。 1999年1月15日に-4.7℃の最低気温を記録しているが、2000年以降では最も低い気温であった。 観測記録が長い千葉地点の最低気温でみると、1位から10位は-5.2~-4.2℃でいずれも1985年以前に現れている。 最深積雪でみると、1位から10位は26~10cmで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more